【真城のソフトハウス】その奥の廃墟にある爆弾に引っかかって精神を飛ばされた特殊部隊の男だったのだ『女性化時限爆弾』

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あらすじ平凡な女の子高生「あたし」は夜な夜な謎の夢に悩まされていた。　謎のジャングルにたどり着き、その奥の廃墟にある爆弾に触れるところで目が覚める。　　同じ症状に悩む女の子たちを集めて事態を調査しようとした矢先、恐ろしい事実に気が付く。　実は「あたし」は謎の夢を見る女の子高生ではなく、女の子高生の17年間を疑似体験させる「記憶爆弾」に引っかかって精神を飛ばされた特殊部隊の中年の男だったのだ!　女の子高生として出会った友達たちも同じ部隊の男たちだった。　しかし、「夢」の中で死亡した仲間は実際に死亡していた。　この無間地獄から脱出する術はあるのか?　女の子高生に続き、バレリーナ、バニーガールとしての「女の一生」を体験させられる男たち。　そして遂に飛ばされる先の指定には男としては致命的に恐ろしい文言が登場し…。フルカラー175ページ作　真城　悠絵　Pixai